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アウトプットの大切さ
皆さん
今日から、通常のブログ更新になると思います。
よろしく!
さて、今回はアウトプットの大切さについて少し
お話しをしたいと思います。
皆さんは、舞台の上で表現する演者です。
舞台の上で、お客様に自分の伝えたいことを
(より正確に)伝えなければいけません。
例えば、「苦しい」という歌詞を表現するにあたって
その苦しさは、
・恋に破れて、胸が苦しい のか
・規則に縛られ全く自由がなくて、息苦しい のか
・とてもやりきれない量の宿題をだされて苦しい のか
・餅がのどにつかえて苦しい のか
・ブログの記事を更新するネタが思いつかなくてくるしい のか
。。。最後は、自分に言い聞かせてますね。
それぞれいろんな、苦しいがあるんです。
それで、歌詞に出てくる「苦しい」はどんなものか
具体的にイメージ → 「苦しい」を表現 →お客様に伝わる(かも)
このような課程で、初めてお客様に伝わるのです。
そのため、常日頃から自分の思ったイメージを、具体的に言葉に出す
訓練が必要だと思います。
※例えば、曲を聴いた感想が 「よかった」だけでは、聴いている人には
その人が、どの部分をどう思ったから「よかった」と思ったのか
全く分かりません。
みんなも、これからの練習で、自分のイメージなどを口に出して
相手に伝えよう!
山島 茂
今日から、通常のブログ更新になると思います。
よろしく!
さて、今回はアウトプットの大切さについて少し
お話しをしたいと思います。
皆さんは、舞台の上で表現する演者です。
舞台の上で、お客様に自分の伝えたいことを
(より正確に)伝えなければいけません。
例えば、「苦しい」という歌詞を表現するにあたって
その苦しさは、
・恋に破れて、胸が苦しい のか
・規則に縛られ全く自由がなくて、息苦しい のか
・とてもやりきれない量の宿題をだされて苦しい のか
・餅がのどにつかえて苦しい のか
・ブログの記事を更新するネタが思いつかなくてくるしい のか
。。。最後は、自分に言い聞かせてますね。
それぞれいろんな、苦しいがあるんです。
それで、歌詞に出てくる「苦しい」はどんなものか
具体的にイメージ → 「苦しい」を表現 →お客様に伝わる(かも)
このような課程で、初めてお客様に伝わるのです。
そのため、常日頃から自分の思ったイメージを、具体的に言葉に出す
訓練が必要だと思います。
※例えば、曲を聴いた感想が 「よかった」だけでは、聴いている人には
その人が、どの部分をどう思ったから「よかった」と思ったのか
全く分かりません。
みんなも、これからの練習で、自分のイメージなどを口に出して
相手に伝えよう!
山島 茂
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コメント
こんばんは
いつもブログの記事を見てくれて
ありがとう!
こうやって応援してくれる人がいるので
数少ない引き出しから、ネタを引っ張り出して
日々更新していきます!
さて今日の記事は・・・
ありがとう!
こうやって応援してくれる人がいるので
数少ない引き出しから、ネタを引っ張り出して
日々更新していきます!
さて今日の記事は・・・
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やはり、「苦しい」と言うのはいろいろありますからね
それを表情で表現するのは難しいと思います。
それを、がんばって表現するのがオペラスクールですよね!
これからもブログの更新楽しみにしています